関係者によると、永井税理士は投資信託などで得た利益を全く申告せず、平成19年までの2年間で約2億4千万円の所得を隠した疑いがもたれている。
永井税理士は国税局勤務を経て、昭和43年、東京・神田で税理士事務所を開業している。
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